食べることが好きな家族のための家

中小企業の経営コンサルティングは企業の悩みを解決する手段を提案してもらえますが、我が家では、料理好きの妻に快適に料理をしてもらったり、家族全員おいしいものを食べるのが大好きなので、ダイニングキッチンを重視した新築一戸建てを建てました。

18畳のLDKは、リビングスペースよりダイニングキッチンを大きくとっており、6人は座れる大きなダイニングテーブルが置いてあります。

一般的にはリビングを広く取るのかもしれませんが、一日中お茶を飲んだりおやつを食べたりと、家族がダイニングに集まりたいので敢えてダイニングを最も重視した空間になっています。

そのため、リビングのソファなどはこじんまりしたものを選んでいますが、おいしいものを食べながらたわいもない話をするのが家族全員の趣味と言っても良いほどですので、家を建ててからその傾向がさらに強まったと思います。

後悔していることと言えば、キッチンをIHにしたことで料理の幅が少し狭まったようです。

オール電化住宅なので仕方ないのですが、やはりガスオーブンや火力の強さが決め手の料理も食べたいので、リフォームの際はガスを導入したいと思います。

家づくりに床暖房を導入するメリット

家づくりの際に床暖房を導入するメリットとしては、次の3つの点が挙げられます。

 

1つ目は室温を高めるための暖房器具を数多く準備する必要がない点です。床暖房であればエアコンやヒーター、こたつなどを使わずに1つだけで室内を温かくすることができ、更に均一に室温を高めてくれます。

 

2つ目はエアコンやファンヒーターなどを使った時に出る温風の刺激を受けなくて済むという点です。温風を直接肌に受けると肌が乾燥してしまったり、温風が室内のゴミや塵を舞い上げてしまい、アレルギー反応を生じさせたりしてしまうケースもあります。

その点床暖房なら温風を発生させることなく部屋全体を暖めることが可能です。

 

3つ目は床下の断熱効果です。床下は冬場に外気が流れ込んでくる箇所としてまず挙げられる場所です。その床下に暖房設備を取り付けることになるので、足元の寒さをしっかりと防ぐことができます。

 

これらのメリットのある床暖房ですが、どうしても導入費用がかかってしまうのも事実なので、予算をよく検討することも大切です。

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