食べることが好きな家族のための家

中小企業の経営コンサルティングは企業の悩みを解決する手段を提案してもらえますが、我が家では、料理好きの妻に快適に料理をしてもらったり、家族全員おいしいものを食べるのが大好きなので、ダイニングキッチンを重視した新築一戸建てを建てました。

18畳のLDKは、リビングスペースよりダイニングキッチンを大きくとっており、6人は座れる大きなダイニングテーブルが置いてあります。

一般的にはリビングを広く取るのかもしれませんが、一日中お茶を飲んだりおやつを食べたりと、家族がダイニングに集まりたいので敢えてダイニングを最も重視した空間になっています。

そのため、リビングのソファなどはこじんまりしたものを選んでいますが、おいしいものを食べながらたわいもない話をするのが家族全員の趣味と言っても良いほどですので、家を建ててからその傾向がさらに強まったと思います。

後悔していることと言えば、キッチンをIHにしたことで料理の幅が少し狭まったようです。

オール電化住宅なので仕方ないのですが、やはりガスオーブンや火力の強さが決め手の料理も食べたいので、リフォームの際はガスを導入したいと思います。